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2015.12.20

歴史手習塾セミナー21「真田家と2つの戦い」

特定非営利活動法人ひこね文化デザインフォーラムは、2016年1月24日(日)と2月21日(日)宗安寺にて、歴史手習塾セミナー21を開催します。

歴史都市彦根で学ぶ戦国時代・江戸時代

彦根が最も輝き華やいだ、戦国時代・江戸時代をテーマとして2010年から開催している「歴史手習塾」。常に最新の研究テーマ、話題の講師を招いて開催してきました。その第21回目の講座として、2016年NHK大河ドラマをテーマとした「真田家と2つの戦い」を開催します。講師は、小和田哲男先生と北川央先生。日本を代表する2人の講師により紐解かれとる真田家から見た関ヶ原合戦と大坂の陣。乞うご期待ください。

セミナー21-1「真田家は関ヶ原合戦をどう戦ったか」

秀吉の死後から関ヶ原合戦までの間、時代のうねりは親子や兄弟の絆をも呑みこんで行きます。武将たちそれぞれの思惑が渦巻く関ヶ原合戦を真田家を中心に検証します。

日時 2016年1月24日(日)14:00開講
会場 宗安寺
定員 100名
先生 小和田哲男先生(静岡大学名誉教授)

セミナー21-2「真田家は大坂の陣をどう迎えたか」

豊臣家と徳川家、最終決戦となった大坂の陣で武将たちは何を思って戦ったのでしょうか。「伝説」となった「幸村」のかっこよさはどこにあるのでしょうか。伝説となった信繁の人物像に迫ります。

日時 2016年2月21日(日)14:00開講
会場 宗安寺
定員 100名
先生 北川央先生(大阪城天守閣館長)

 

参加お申し込みについて

参加費: 2回セット券 2,000円 1回券1,200円

チケットは、以下の窓口でお求めいただけます。

  • ひこね市文化プラザチケットセンター 0749-27-5200
  • ビバシティ平和堂
  • アルプラザ彦根

また、メールの場合は、(1)申込講座名(受講日)、(2)申込み者(氏名/住所/電話番号)、(3)申込人数を明記の上、ひこね文化デザインフォーラムまでお申し込みください。